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亡くなられた人が土地や家を所有しているケース。

 例えば、残された家族が土地や家を売りたい場合は、まず相続登記をする必要があります。
亡くなった方から相続人へ、相続人から第三者へ、この手順が必要です。

 相続登記を難しい言葉で言うと所有権移転登記や〇〇持分全部移転登記と言います。
具体的には、相続人が複数の場合は、遺産分割協議書に実印で署名押印+印鑑証明書+戸籍除籍謄本+権利証(無くても可)+固定資産税評価証明書+住民票(新たに名義人となる方の分)が必要です。

 これらの書面を用意して法務局へ申請します。
登記する際には固定資産税評価額の0.4%がかかります。

相続登記をほっておくと罰則とかありますか?

 罰則等はありませんが、相続人がまた亡くなられた場合、
相続関係がどんどん複雑になり、手続きに100万円単位の費用が発生することもあります。

 また、いざ土地や家を売ろうと思ったとき、
相続手続きに数か月かかって、結局予定していた時期に売れなかったり、
希望の価格を下回ってしまった、というお話はよく聞きます。

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